具体的な治療方法は?

体の中と外からアプローチ

薄毛治療は体の中と外からアプローチして症状を改善していきます。まず体の中とは飲み薬のことでフィナステリド・デュタステリドなどが含まれた治療薬を服用します。基本的には発毛を促して抜け毛の原因を抑制するというアプローチで、より髪の毛が生え揃いやすい環境にしていきます。薄毛の治療薬はインターネット通販などでも購入可能ですが、副作用なども全て自己責任になるのでクリニックを受診するのが適切です。 外からのアプローチは塗り薬で、半年以上の使用で約半数に発毛効果が認められるというデータがあります。ここで注意が必要なのは根気強く時間をかけて取り組まなければ効果が見えてこないので、独断で薬の使用をコントロールするのは良くないです。

育毛剤の考え方について

多くの育毛剤が市販されていますが、使用するタイミングを間違えるとあまり効果を期待できません。一番大切なのは、ある程度進行した状態で育毛剤を使っても対処しきれないということです。地肌がかなり鮮明に見えていて、一目で薄さが分かるようであれば育毛剤ではなくクリニックで対処してもらうのが正解です。育毛剤は、髪の毛が薄くなっているような気がするという段階で使い始めるもので、薄毛の予防という意味合いが大きいかもしれません。
後は、クリニックでも言われることですが薬だけに頼る生活ではいけません。薬を使っていても乱れた食生活や睡眠不足が重なれば治療効果は薄れてしまいます。規則正しい生活と薬が薄毛を効果的に解消するのです。